skip to Main Content

[継承語日本語セミナー]

複言語・複文化家族における対話の重要性と日本語リテラシーの可能性

November 17, 2018

本講演では、日本における移動する人々のための言語支援活動の紹介を行うとともに、日・豪での複言語・複文化家族における親子の対話の重要性、そして、日本語リテラシーを磨くことの醍醐味や可能性について考えます。具体的には、バイリンガル教育の先行研究から見えてくることを踏まえつつ、英語のコミュニティで日本語を学ぶことの意味、形成的評価に繋がるポートフォリオ(日々の言語生活の記録)の重要性について触れます。また、日本の地域の具体的な事例に触れながら、学ぶことの意味に関して改めて考えながら、例えば、年間を通したアクティビティや隠れたカリキュラム等を企画したり調整したりする意味について考えます。最終的には、複言語・複文化環境で日本語を使う者(日本語使用者)同士(同志)として、共に育む関係を築いていけるような、いわゆる日本語人(日本語使用者)ネットワークの構築・拡充に向けて、今後何が出来るか皆さんと共に考えられたら幸いです。

This seminar in conducted in Japanese and is suitable for anyone interested in Japanese Language Education.

講師紹介

野山 広(のやま ひろし)

長崎県 五島列島(奈良尾)生まれ
国立国語研究所 日本語教育研究領域 准教授
早稲田大学大学院及び豪州・モナシュ(Monash)大学大学院修了(ロータリー財団国際奨学生)

モナシュ大学,メルボルン国際日本語学校(補習授業校),国際交流基金日本語国際センター,東京学芸大学など,国内外の日本語教育機関の非常勤・客員講師や,文化庁文化部国語課の専門職(日本語教育調査官)を経て,2004年から国立国語研究所日本語教育部門(当時)に勤務。主任研究員,第二領域長,整備普及グループ長,上級研究員等を経て2010年から現職。現在,基礎教育保障学会副会長,異文化間教育学会常任理事,多文化社会専門職機構代表理事等を務めている。

Registration is required to attend this event. Please complete your details below.

Japanese Language Education Seminar
Enter Email
Confirm Email
写真撮影にご了承いただけない場合は、セミナーの後ろのほうのお席をご案内することがございます。

SEMINAR DETAILS

November 17, 2018 (Saturday)
2pm-5pm

Doors open at 1:30 pm. Please arrive early to avoid delays to the session. 

VENUE

The Japan Foundation, Sydney
Level 4, Central Park
28 Broadway, Chippendale NSW 2008

ADMISSION

Free; limited capacity.
Registrations essential.

ENQUIRIES

(02) 8239 0055

Presented by

Back To Top